UN GRAND PAS アングランパ ③
②コンヴェルサシオン 350円。
ミルリトン リュバーブのコンポート入り
ババ
シュー・パリゴー 330円
UN GRAND PAS アングランパ ②
オーボンヴュータン出身の丸岡シェフが繰り出す、ケーキと焼き菓子。
久々にいただくので、かなりテンション上がってます!!
①シエル・ディ・ヴェール 500円
ホワイトチョコのムース・ケーキ。
中にピスタチオと、ベリーのコンフィチュール(?)
ホワイトチョコとピスタチオは、相方の大好物なので、一口食べて、
「う~ん、奇跡のように美味しい! 甘さの加減が、ドンピシャでゾクゾクする!」と絶賛していました。
ちょっと大げさですかね?
この手のケーキは、女子受けがいいのは、当たり前なんですが、
最初から、予想外の大当たりでした~!
③ミルフィーユ・オ・フレーズ
ミルフィーユのパイ生地の食感って、普通は「幾重にも重なるパイの層が繊細で
パイがハラハラ、サクサクしてる」とか言うと思いますが、アングランパのミルフィーユは、
まったく違いますね。
ガリッガリッに焼きこんであります。
バターの香りが強くて、キャラメリゼの甘さもいいアクセント。
間に挟んだカスタードクリームは、ぽってり濃厚!
イチゴの効果で、重くなりすぎず、実に美味しい~
最近食べたミルフィーユの中では、トップかな~~!!
②フレジェ 500円
ピスタチオのジェノワーズに、濃厚なカスタードクリーム(バタークリームか?)!!
大粒のイチゴが、ゴロゴロ~~!!
極上の味わい~~~!!
今まで食べてたフレジェって、何だったんだろうと考えてしまうくらい、美味しい!!
⑤フィグ
ピスタチオのマジパンにアーモンド生地
カランとレーズンのラム酒漬け
この色といい、形と言い、お店のショーケースで、ひときわ目立つ異様な風貌。
でもこれは、生ケーキではなくて、ドゥミセック(半生菓子)??
イチジク型の、でっかい西洋饅頭って感じですよ~~
イチジク大好きな相方が、かぶりついて、目が点になってました。
「イチジクは、入ってない・・・」(笑)
でも、面白いから、買って良かった!
④オペラ 350円
ジョコンド生地にコーヒーとチョコレート
小ぶりながら、チョコが濃厚で、食べごたえ十分!!
間にクルミがはいってるのがアクセント。
今回買ったなかでは、一番、インパクトがありました!!
どこにでもある定番のケーキでも、他にはない強烈な個性を演出しています。
それぞれの層に、ちゃんと味と方向性がある。
丸岡シェフの技量って、こういうとことでものを言うんですね。
これまでに食べたオペラの中では、一番、美味しかったです!!
⑥ファーブルトン
フランスの伝統菓子のようですが、よそのお店のファーブルトンより
大きくて、カスタード感が強いような・・・
カヌレを大きく、ゆるめに焼いて、中にプルーンをたっぷり入れた感じです。
もちっとした食感で、食べた後の満足感が、大きいです~
⑦ガトーバスク 350円
サクランボのコンフィチュール入り
アングランパのスペシャリテです!
地味なビジュアルですが、シェフのこの菓子に対する強い思い入れを知ると、
急に、ありがたく神々しい焼き菓子に見えて来ます。
オーボンヴュータン出身らしくカリッと焼きこんであり、
滋味豊かで、中のネチョッとした、酸味のきいたコンフィチュールとの相性も良く、
また食べたいと思わせる焼き菓子です。
気鋭パティスリー<アングランパ>。目にも美しい「半焼菓子」に注目を! | FOODIE(フーディー)
⑧アルブル 350円
マロングラッセとクルミのキャラメル風味
粉糖がふりかけてあるせいで、チープなビスケットみたいに見えますが、
中には丸ごとマロングラッセがしのばせてあり、けっこう豪華な焼き菓子です。
ねっちょりした栗と、トップのカリカリしたクルミの相性がバッチリで、
栗好きな人にあげたら、かなり好感もたれそう~~~!!
これだけ美味しいんだから、トップは、フワフワ飛び散る粉糖じゃなくて、ほかのものをかけて欲しかったかな~
パティスリー アンフィーユ 2016 ②
超高級ホテルで腕をならした浦野シェフが、こちら埼玉で、どんなケーキを提案してくれるのか
ワクワク感いっぱいです~~~!!
パティスリー西洋銀座時代は、ほとんどが1カット500円以上だったようですが、
こちらでは、どんな価格になるのか、まだ確認できていません。
ポーションが、若干ちいさめで、甘さは、全体的に控えめ。
それから、意外にも、全体的に、ケーキがしっかり固い(崩れにくいという意味)
ってことは、夏場の手土産の持ち歩きにも耐えられるってことで、
重宝されるかもしれないですね。
(開店セールのセットものだからかもしれませんので、参考までに)
ブールブラン(チーズケーキ)
一見、雪見だいふくですが、細かい作業のうかがえるチーズケーキ。
トップに細かくダイスカットした柑橘系のピール(砂糖漬け)がのっていますが、
ゆずだったのかな~~。
中にカスタード系のクリームがしのばせてあったりして、味わいは極めて繊細。
シンプルな見た目なのに、食べすすむうちに、なんともいえぬ幸福感が、口の中いっぱいに広がります。
柑橘の香りのさわやかさと、チーズのバランスが、絶妙です!!
モンブラン
パティスリー西洋銀座の時代から、モンブランは定評があったようですが、
形は、独特の円錐形ではなく、丸い渦巻きに生まれ変わってます。
小ぶりながら、丁寧な手作業が見えて、味は濃厚!
中に、栗の風味のクリームや、刻んだマロングラッセが入っていて、食べごたえも十分。
相方は、「もしかしたら、これまでに食べたモンブランの中で、一番、好きかも~!!」と言っていました。
(相方は、アンジェリーナやアカシエのように、底にメレンゲが敷いてあるものが苦手)
フレジェ(イチゴのショートケーキ)
今回購入したケーキの中で、
相方が、一番おいしいと、絶賛していたケーキ!
「とにかく、このバタークリームが最高に美味しい!
なんか、クリームとは思えないくらい固いけど、めちゃくちゃ、滋味深くて、最高のバタークリーム!
イチゴとの相性もバッチリだわ!」との、ことです。
正直言って、私はそれほどでもないと思いましたが、
固いのは本当なんです。
フワフワ感、まったくなし。(アカシエのフレジェより、はるかに、固い)
手土産にしても、崩れなくていいですね~~
チョコとバナナのムースのケーキ(名前失念)
これは、予想通りの安心の味。
普通の構成ですが、ムースの間に、マンゴーかなにかが、入っていて、
トップの酸味の効いたグラサージュの下の
チョコとバナナのバランスも良く、素材の味と風味が生きています。
普通のケーキを、普通でないレベルに引き上げる浦野シェフの、力技を見た感じです。
ごちそうさまでした~~~~
ピスターシュ
ピスタチオとチョコのケーキ~~~
ピスタチオのクリームが、チョコに負けないように、チョコのスポンジは、甘さ抑えめにして、
刻んだピスタチオが、中にちりばめてあります。
ピスタチオが好きな人は、一度は食べなくちゃね~!
オープン特典で粗品として頂いた焼き菓子の詰め合わせ。
抹茶のクッキー他、5種類が入っていて、ラッキ~~~
シェフの実力がわかる、いいお味~~
Shinfula シンフラ
シンフラさんに今回 閉店10分前に訪問したので・・
お目当てのモノは売り切れで購入できず
志木市に在る パティスリー シンフラさん
お店のすぐ前に2台分の駐車場があります。
ガトーショコラは濃厚でおいしい!
ヴァローナのチョコ使用しているそうです。
苺のショートケーキ