ブラックボールではありません!  トリュフ・アズュール




やった〜〜購入できた〜〜


インパクトの強いこのフェイス!!







期間中の毎日 30個限定販売☆まぼろしの トリュフ・アズュール


アカシエ・興野シェフの説明によると
アズュールとは、フランス語では「青」の意味だそうですが、
デザート自体に、青の意味は、含まれておらず、
コートダジュール( Cote d'Azur )地方は柑橘類の栽培がさかんのため、
それにちなんでつけられた、かなり幅広い解釈でのこの手のケーキの総称らしいです。

確かに、食べると、驚くほどグレープフルーツの香りがし、
ほどよい苦味が残ります。食べる前は、チョコとグレープフルーツのケーキなんて、
変な組み合わせだなぁって、思っていましたが、食べてみて、びっくり。
合うんですね!! 
アールグレイ風味のチョコが、グレープフルーツのクリームとあいまって
とっても爽やかでした。
いいかたちで予想を裏切られて、ごきげんです〜


南フランスの青い空・・

アズュール海岸の瑠璃色・・・

そして アカシエのトリュフ・アズュール!!











このエクレア(エクレール・ショコラ・フランボワーズ)は、
生地が、ザクッとした食感で、普通のフニャッとした
シュー生地を想像してると、予想を、いい意味で裏切られます。
クリームは、ずっしり、重くて、まるで
トリュフチョコを伸ばしてそのまま入れてくれたのかしらって思うほどの
食べ応えです。上にはパリパリの香ばしい、薄焼きクッキー(正式名称は
わかりませぬ)がのっていて、フランボワーズのすっぱいソースが
かけてあります。
これは、がっつり食べたい私には、ぴったり。